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■男女ともに良いセックスをしたい、と思っている
男性はいつも女性を最高に感じさせ、興奮させ、いいセックスをしたいと、願っています。それは女性も同じ。
セックスでうんと気持ちよく感じたい、愛する人と楽しみたい、と思っています。

でも、せっかく二人のセックスを楽しみたい、今夜は燃えたいと思っていても、ほんのちょっとした男性の仕草に水をさされることも。

まず絶対にやっちゃいけないのが、女性の体をけなすこと。 「案外ふとってるんだね」とか、「匂う」とか。「ゆるい」とか…。そんな言葉はタブー。

女性は自分の体が男性にどう評価されるか、すごく気にしてます。体をけなされたことがトラウマで、セックス嫌いになった女性もいるほど。そういう言葉を言われたとたんに、気持ちがさめちゃうんです。

お風呂も要注意。 私の知ってる女友達は、すてきだと思っていた会社の男性とホテルに行った時、先に男性が風呂に入り、そのあと入ってみたら、「湯舟の中で体を洗ったらしいの。お湯が汚くなっていて、ぞーっとしちゃった」その途端に、恋がさめたと言っていました。

これ、実話です。あとで入る女性のことを考え、体は湯舟の外で洗って、シャワーで流しましょう。

逆に、女性がセックスで感じやすくなる男性の思いやりは、一番に、乱暴にしない。ええーっ、と思われそうですが、重要なポイントです。
たとえばホテルに入るなり、がしっと歯をぶつけんばかりのキスをして、乳房をむぎゅっとわしつかみ。ペッティングでも、乳首を噛んだり、濡れてないのに無理やり指を入れようとしたり…。
こんなセックスは、やめてくださいね。
女性は痛みに敏感。痛みを感じたとたんに、さめちゃうんです。




■気持ちを込めて優しく、ソフトに…
愛撫は、ソフトにソフトに…。
男性が、「ちょっと弱すぎるかな」と思うくらいのタッチが、女性にはちょうどいいんです。女性の体を傷つけないように、ペッティングは繊細にやさしくね。

そしてけなさない。 二人の間が慣れてくると、案外、「お前騎乗位へただな」とか、「もっと声出せないのか」なんて、女性を責めたりする男性がいるんですよ。
こんなこと言われた途端、女性はさめます。

逆に、すごく感じちゃった例。
24歳OLのM美ちゃんは、セックスの最初から最後まで、彼に、「ステキだ…きれい…なんて魅力的なんだ…すごく感じちゃうよ…我慢できない」と褒められ続けて、めろめろに感じちゃったそうです。

恥ずかしがりやで緊張するSちゃんは、「ラブローションを塗ってから、女の部分を愛撫したり、指を入れられたりして、すごく気持ちよく感じた」と言ってました。緊張気味の女性には、心と体をリラックスするために、ラブローションを使ってあげるのも、思いやりの一つです。

ペッティングはソフトに。痛みを与えるのは、禁物。セックスの間中、女性を褒め続け、脳内にも快楽ホルモンをわき出させるのも、女性をエクスタシーに導くコツです。
女性が感じることだけを、愛情を込めて行いましょう。

そんなセックスは、女性もあなたも、最高の快楽へと導くでしょう。
ステキなセックスを、女性と共に楽しんでくださいね。

≪今回の“LC的・男子の品格”アイテム≫
セックスのときの品格を上げるには『気遣いのある言葉』がポイント。欲望のおもむくまま、ではなく、あなたの大切な宝物に触れるように、触れたり、キスしたりしましょう。

さらに『感じてる顔を見ると興奮するよ』『可愛いね』などの言葉をかけて女性の開放感を高ぶらせ、お互いをリラックスさせましょう。

女性らしい曲線や、素肌の柔らかさを肌で感じ、あなたとのセックスでその女性がよりキレイになるような魔法の言葉を、かけていきましょう。





■「Gスポット」って感じると、どんな風になる?
クリトリスに次いで、有名な性感帯として、きっとH未体験の人ですら、耳にしたことがある(かもしれない)「Gスポット」。

名前は知っていても、どこにあるか、感じだすとどんな風になるのか知っている人は、100%にはならないと思います。ということで、加奈が今回「Gスポット」案内をしてみましょう!

まず、「Gスポット」はちょうど恥骨の裏辺りにあります。といっても、どこ? 広いじゃん?という感じですよね。

仰向けに寝そべって、膝を立て、自分で中指を少々曲げながら挿入してみましょう。この体勢が一番入れやすいと思います。

ちょうど第二関節が入り口に入るか入らないかというくらいいれたところで、中指の第一関節の指の腹が触れている、ちょっとザラッとしたところが「Gスポット」と言われています(性的な刺激を受けると膨らんだ感じになる人が多いようです)。



■「Gスポット」、感じる?感じない?
クリトリス以上に感じる人も多い場所なのですが、性的な興奮を味わっているときでないと、まったくといっていいほど感じません。

オナニーのときに、ちょっと指で少し押してみると、その敏感さが分かると思います。

また、クリトリスのように「モノ」ではなくスポットという名があるくらいですので「範囲」です。大きさは個人差もありますが、コイン程度ということだそうです。

■「Gスポット」は開発されてはじめて感じる。
以前、潮噴きのメカニズムについて説明しましたが、潮噴きが起こるのはGスポットが多いに関係します。本来、潮噴きはエクスタシーとは関係のない、生理現象なのですが、関連づけて言われてしまうのは、「Gスポット」が挿入や指の刺激でのエクスタシーを感じやすい場所だからなのですネ。

「Gスポット」は開発されて、感じるようになる性感帯だと言われています。はじめは痛く感じるかもしれません。

尿道に近い部分なので、訓練された膀胱が刺激を受けて、「おしっこしたい…」と感じるかもしれません。

でも、それでいいんです。はじめは、クリトリスも痛かったはず。乳首や脇腹はくすぐったかったはず。強弱を調節し(もしくはしてもらい)、感じるように刺激をすることで、徐々に開発されていくでしょう。

開発されていくと、挿入でのオーガズムを感じやすくなることでしょう。感じ方としては、クリトリスのようにピンポイント的な感じ方ではなく、ボルチオ性感のように体全体が感じるような感じ方でもありません。

多分、「あ、これだ!」と体で分かると思うんですよ。膣全体が感じるっていうような。

■「ここ、気持ちいい」→「Gスポットっていうんだ」。
これが理想の形?よく、1/3程度の女性はオーガズムを感じられないと言われたりしていますが、セックスは心理的な要素や体調などが敏感に作用します。

Gスポットも同じ。気持ちいいという情報だけに惑わされず、自分が気持ちいいと思う場所を探していると自然と見つかるはず。「ここ、気持ちいい」→「Gスポットっていうんだ」。これが理想の形ですよね? 

■「Gスポット」を自分で開発?
最後に、せっかくの「Gスポット」の性感があるなら、ひとりえっちでも開発しましょう♪同じ膣内で、同じ触り方をしても、他の部分とは明らかに感じ方が違うと思いますので、自分でいろいろと撫でて探してみます。

「Gスポット」の快感の感覚の特徴は、全身の力が抜ける感覚です。触っていて、脚がガクガクするなどの反応があったら、そこが「Gスポット」です。愛撫方法ですが、指の腹を使って押すのがポイントです。

圧迫したり、小刻みに振るえさせる、円を描くようなマッサージなど、自分が感じる方法を試してみてください。

また、バイブ(ジーエステ) やローターなどを使っての刺激もおすすめします。

気持ちいいことに罪悪感をもたいないで、自分で挿入することにみじめさを持たないで、前向きにHを楽しむと、いつかきっと「Gスポット」で感じることができるはず!




■女性がやってもらって気持ちのいいこと
「痛くて全然気持ち良くない!」は論外ですが、「それなりに気持ちいいんだけどビミョーにポイントがずれてる」、「触り方にもっとバリエーションが欲しい」、「なんか勘違いしてるけど、それって実は全然気持ち良くない」・・・。という場合、なかなか指摘しづらいですよね。

言葉でも説明しにくいっていう理由もあるし、何よりも彼の気分を害さずにもっと気持ち良くしてもらうには結構気を使う!

そんなときはあなたがセックスをリードしてみて。

男女の体って、大きく違う部分もありますが、似通っている部分も多い。ツボなどは多くの部分で男女両方に効くことからも、それはいえますね。

そう、つまり女性がやってもらって気持ちのいいことは、男性も気持ちいいことがほとんど。 違うのは「好み」なんです。



■バリエーション豊か
女性でも触れないか触れるかくらいの優しさで触れてもらうのが気持ちのいい人と、そんなのくすぐったいわ、という人に分かれるでしょう。

例えばヴァギナへの愛撫をあげてみると、舌が好きな人、手が好きな人、息をふきかけてもらうのが好きな人、吸われるのが好きな人・・・。もう本当にバリエーション豊か。

■俺様はテクニシャンだ!という勘違い?
まずは自分が先にやって欲しい愛撫を彼にしてあげる。ここで彼が「気持ちいい!」と感じれば、すぐあとには同じことをしてくる人がほとんどです。

それに愛撫してあげているときに「こーいうふうにやってもらうと、気持ちいいよね?」と『こういうのが気持ちいいから今度はやってね』という希望を含ませながらそれとなく伝えてあげれば、鈍感な彼氏でもたいてい気づくんじゃないかな。

まあ、俺様はテクニシャンだ!という勘違いオトコや、やってもらっている間は完璧マグロで、すぐ自己中心的なセックスに持ち込むという人には通用しないかもしれないけれど…。

そういう人は普段の日常生活でもカチンとくる部分が多いはず。セックス以前にゆがんだ性格をどうにかするほうが先でしょう。

あなたの彼はどうですか?強引な彼ではないですよね?!

■誘導尋問さながらに・・・
それから質問をしてみる。

「クリってどこにあるか知ってる?」「背中も気持ちいいって知ってた?」「足の裏とか指って気持ちいいよね。『てん足』ってさらに感度をあげるために行なっていた部分もあるんだって」とか、誘導尋問さながらに会話もリードしてあげてネ。

女性の体を知らない男性って案外多かったりするんですよ。雑誌のイラストと実物は違うし、AVや写真には一番秘密の部分は写っていないし。

知ったかぶりをずっと続けてHをしている人って少なくないんです。

質問されることで「あ、そういえば、これって本当は知らなかったかも」と自分の知らないことに気づくことも多いものです。

そしてカンのいい人なら、彼女って本当はこれを望んでいるんだなって気づくことでしょう。

気づかなくても、「会陰(膣の入り口と肛門との間の部分)って舐めてもらったことある?」と彼女に質問して、先にやってあげれば、こんなに気持ちいいのなら彼女にもしてあげようと思うことでしょう。

■彼氏をテクニシャンにするのも女次第?
ここまで誘導すればあとは「もう少し強く」だとか「ちょっと噛んでみて」などと具体的にお願いしやすくなりますよね。

「えー! でも、こんな風に誘導できないわ」という人もいるかもしれませんね。そういう人は、自分がどうやってもらうと気持ちいいのかもしかしたら分かっていないのかもしれません。

受け身でいるとき、ただやってもらって「気持ちいい」「これイマイチ」とか思っているだけではありませんか? 

受け身でいるときも、「これは気持ちいい、だけどこうすればもっと気持ち良くなれるはず」、「これはイマイチ、だけどこの刺激をこう変えたら気持ち良くなると思うんだけどな」と『積極的な受け身』の姿勢でいなければ、どうすれば気持ちいいなんてこと分かりません。

柔道でも受け身からはじめますよね。それでワザを覚えていく。本当にセックスを覚えたての人ならいざしらず、何年も何人ともやっているのに気持ち良くなれないという人は、「受け身」の姿勢に問題があるのかもしれません。

積極的に受け身でいる女性には男性だって一生懸命尽くしてくれるんです。柔道だってまずは受け身から入りますよね?それと同じです。

セックスはふたりでつくりあげるもの、この姿勢を忘れずにウブな彼氏をテクニシャンに仕立てあげてくださいね!


■テクニシャンに限って、アイタタタ・・・
「俺って超テクニシャンなんだぜ~!」と自ら言う男性。あなたの近くにいたりして?もしかして言われたことあったりして?

そういう男性に限って「・・・う~ん。どうなんだろう・・・」と頭上に巨大なはてなマークを浮かべてしまいます。テクニシャンと豪語するわりには・・・と思っているのは加奈だけでしょうか?「俺の指ワザだけで女性をイカせてやるよ」「女性に潮を吹かせるなんていつものことだよ」なんて豪語する男性のフィンガーテクニック(性感帯マッサージ)はたいていの場合、痛いッ!

あー、もうっ。アイタタタ!「体だけじゃなく、言動も痛いっ!女性の性感帯が分からないのか!笑顔がひきつっているのが分からんのか!」って。そこで考えるの。

そこには愛はないのか、女性に対する思いやり・もっと性感帯を知りたいって言う気持ちはないのかってね。思わずちゃぶ台ならぬ、ベッドをひっくり返したくなっちゃうくらい!!そんな経験ありませんか?

きっと10人に4~5人の女性が画面を見ながら「わかる、わかる~!」「あるある~!」とうなずいていることでしょう。



■感じる部分へのマッサージ・フィンガーテクニックNG集と言えば・・・!
そこで男性のフィンガーテクニック(女性へのマッサージ)について考えてみました。まずは「フィンガーテクニック・マッサージNG集!」からご紹介。
●ただひたすらに強く刺激する。
●指をファミコンの高橋名人(古い?)のように素早く動かしてクリトリスをただただ連打する。
●ずっと同じリズムでマッハ速度のピストン運動する。
●奥までゴンゴン、力を入れてやたらめったらついてみる。

これらはウムを言わさず女性はNG!!じゃあどうすればいいの?

■「イッちゃうかも~~」ってなるほどのフィンガーテク・女性の感じる場所を刺激するマッサージとは?!
実は意外と簡単なんです。では、私の思う「イッちゃう~~かも!?素晴らしい女性の感じる場所への指テク・マッサージ集!」です!!

●ひとつひとつの愛撫や挿入をじっくり、丁寧!
●力強い指の動きよりも、優しく強弱をつけてゆっくりと。
●焦らしてゆ~っくり撫でたり、たまに滑り込むように入れたり・・・。指の動きだけなのに演出がある!

先っぽだけでそっと動かしたり、ふいに奥までゆっくり挿入したりと、一つ一つの動きに心を込めて、愛を込めて・・・。そんなフィンガーマッサージなら女性はどんどんカイカンの扉を開いて・性感帯を見つけていくのです!

■さらにこんなことをプラスしてみて!!
その時にこんなことをプラスすると、さらに女性はグショグショになっちゃう!

●口の中で唾液をくちゅくちゅさせながら耳たぶを端から端までじっくり舐める。
●細く尖らせた舌先が耳にじんわりと入ってくる。


とにかく焦らず、強すぎず。徐々に、徐々に。じっくり、ゆっくり、気持ちを込めて、焦らして、焦らして。マッサージってゆっくり、じっくりと身体をほぐす事が基本ですもの。それは感じる部分へのマッサージも同じ事。

そうしたら女のほうから合図がくる。「もうダメ」「イッチャウ」「もっと激しく」「あたしをめちゃくちゃにして」・・・。息も絶え絶えになりながら悶え訴えてきたら、そのときにはじめて力強さを見せてあげればいいのです。

それまでは力強さは必要ないんです。あなたの心のこもった愛情溢れるマッサージを女性は充分に体で感じていたいのだから。愛情や思いやりを十分に身体で感じて、その後、激しく乱れさせて欲しい!思いやりや温かい愛情を感じられなければ、女性だって素直に乱れることが出来ない。男性に心ごと任せることは出来ない。

そう思うんです。

ほんの指先だけ。でも、そんな小さなパーツからでも男性の愛を感じることが出来るのです。心の底から貴方と一緒に燃えたい、と思っていれば女性は指先からだってつま先からだって感じるコト、出来るんですよ!


●女性の性感帯は?
女性の体にはたくさんの性感帯があります。はじめっから「気持ちいい」と感じるところもありますが、そうでないところも多いのです。というか、そうでないところがほとんどです。
前置きはさておき…。早速、2択をしてみましょう。


●あなたはどこが感じますか?
● 脇腹、触られるとくすぐったい? それとも気持ちいい?
● ワキの下、なめられるとくすぐったい? 気持ちいい?
● 足の指、舐められるの恥ずかしい? 気持ちいい?
● クリトリス、舐められるの恥ずかしい? 気持ちいい?
● 乳首、つねられると痛い? 気持ちいい?

さて、どうでしょう? 今、あげたのは性感帯といわれる部分の代表的な部分です。そのほかにも、背中、オヘソ、膝の裏、足の裏などなどたくさんありますよね。 くすぐったいのも触られるのが慣れると気持ち良くなってくる。

恥ずかしいところは、恥ずかしい、でもパートナーも恥ずかしいってことが分かってきたり、恥ずかしいけど気持ちいいって思ってくると、気持ち良くなってくる。痛いところ。それは敏感なところ。強い刺激に馴れていないところ。

例えば膝や肘なんてところは、転んだりぶつけたりして、結構痛いのに慣れちゃってます。でも、乳首や膣は洋服に隠れて、さらに下着のなかにあって。よ~く考えると、大事に守られているんです。

●クリトリスは生まれつき、膣内は出産後に・・・ そんなわけで、初体験をするまで、膣に何も入れたことがない人って割と多いのでは? タンポンや検査、オナニーで入れたことがある人でも、タンポンや検査は「気持ちいい」を体験するものではないので、入れても全然違うし(痛かったっていう人も多いでしょう)、オナニーでも細いものしか入れたことがない人のほうが多いのでは? そこにいきなり大きなペニスが入ってきて、「気持ちいい!」となる人のほうがレアケース。

その点、クリトリスって小さいときから「あれ? ここ気持ちいいかな?」と思ったりして触っていた人って多いのでは? また、おしっこをするたびに、拭きますよね。案外ちょっとした刺激には慣れてるんです。いきなりゴシゴシ触られたら痛いけど、ソフトに触られる分には気持ちいいとはじめから感じられるのではないでしょうか?

また、子宮や膣道は出産にも耐えられるような頑丈な作りになっているので、逆に出産というハードな体験をしたあとに、気持ちいいと感じられるようになったという人もいたりします。
膣ではイッたことがないの、と思っている人。大丈夫。
そのうち感じられるようになります!